Gジャンなどのジャケットの裾にあるタブの役割
どーも、よろしくお願いします🎵
今日は初めて携帯電話でかいてます。
と、それはさておきき
今日は
Gジャンなどのジャケットの裾にあるタブの役割
について僕が思うことです!
これですね。。
主な役割は2つあると思ってます。
まず1つ目は
サイズ調整です❗
単純にサイズの調整するためですね。
2つ目が
着用時の収まりを調整です❗
個人的はメインの役割はこの2つ目だと思ってます。
なぜなら、多くのGジャンは裾が広く作ってある、ということは無く、
むしろ少し小さく作られている事が多いと思います。
つまり小さく調整する必要があるとはあまり思えません。
一番下の釦は止めれないということもある程です。
ではなぜそうなったのかについて考察してみます!
1、そもそもデザイン。
2、合わせて作られている体形の違い
3、ちゃんと止められるサイズで型紙は作ったが生地がキバタの為に縦が大きく縮んだ。
とかかなぁと考えられます。
まず1番はそのままの意味で、そのようにデザインされて作られたということ。
次に2つ目ですが
デニム関係のアイテムの多くはヴィンテージのアメリカ古着から発展させて
いる事が多いので、その当時のアメリカ人の体型に合わせてあるという考えかたです。
その場合、デニムの多くは炭鉱など作業着としてスタートしているのでイメージとしては
逆三角形でムキムキで胸板極厚系の体形?と連想できます。www
だとしたならば、肩やバストの割りにウエスト回りが細かったとしてもおかしくは無いですよね。
最後に3番目、
キバタと呼ばれる防縮加工のかかっていない生地の多くは生地の縦地が横よりも大きく縮む
そしてGジャンの裾ベルトのパーツは身頃に対して垂直に縦地で裁断されています。
なので身頃に対して裾巾の方がかなり大きく縮んでしまった。
と考えられます。
ノンウォッシュで生の状態で販売されていたとしたならば十分に考えられるかなぁと思います。
僕個人的には3番目の生地の縮率かなぁと。。
知っている方いたら教えて下さい、。🎵
長くなるので着用時の収まりについての解説は次回にしますね。
なるべくパタンナー的に解説できたらと思ってますので🎵
ではでは、ありがとうございました!!
Gジャンなどのジャケットの裾にあるタブの役割
Reviewed by P.labo
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